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世界中でのまれるワイン(3)

公開日: : 最終更新日:2015/01/23 お酒, ワイン

ワインは製法によって名前が変わります。スティルワイン(非発泡性ワイン)、スパークリングワイン(発泡性ワイン)、フォーティファイド・ワイン(酒精強化ワイン)、フレーヴァード・ワイン(香味付けワイン)の4種類です。

スティルワインは炭酸を含んでおらず、アルコール度数は概ね9-14度です。そして赤ワイン、白ワイン、ロゼワインに分けられます。スティルワインの製造工程は以前説明した記事を参考にしていただきたいのですが、昔からほとんど工程が変わっていません。

変わったものといえば、ぶどうを潰す工程です。今では機会で粉砕されていますが、昔は大きな桶にぶどうを入れ、村人が陽気に歌いながらこれを踏んで潰していました。乙女が踏むといいワインができると言われており、民族衣装で着飾った乙女達が丁寧に踏んでいました。

これはワイン造りの工程の一過程であり、労働には違いないのですが、どちらかというと乙女のぶどう踏みは収穫の喜びを表す風物詩だったのです。風物詩故に、今でもヨーロッパではぶどう収穫祭の行事として若い女性によるぶどう踏みが行われています。

 


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