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赤ワインの効用

公開日: : 最終更新日:2015/01/07 お酒, ワイン

赤ワインの健康効果は、ポリフェノールが豊富に含まれることに由来しています。その証拠として、ワインの大消費地であるフランスでは、心筋梗塞になる人が他の国にくらべて圧倒的に低いのです。そもそも、ポリフェノールに注目が集まったのは、フランス人の心筋梗塞の罹患率に注目が集まり、研究がなされたからです。

ポリフェノールには血液浄化作用があり、血液がサラサラになります。その結果、動脈硬化や心筋梗塞を防いでくれます。フランス人はアメリカ人と同じくらい動物性脂肪を摂取していますが、心筋梗塞にならないのはワインのこの効果のおかげなのです。

ちなみにフランス人がどれくらい赤ワインを飲んでいるかということですが、日本人の年間のワイン消費量の平均が1.2リットルであることに対して、フランス人の年間赤ワイン消費量は60リットルにも及ぶのです。いかにたくさんのワインを飲んでいるかがよくわかりますね。

ちなみにポリフェノールを摂取すると、その抗酸化作用によって活性酸素の働きを抑えます。活性酸素が働かなくなれば、これが悪玉コレステロールと結びつくことがなくなり、その結果として血液がサラサラになるのです。


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