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バーで飲むこと~バーの醍醐味~

公開日: : 最終更新日:2015/01/03 お酒, カクテル

バーはただお酒を飲んで酔っ払う場所ではありません。バーの醍醐味は、バーテンダーと仲良くなることです。
仲良くなることで、裏メニューやその日のおすすめを味わうことが出来るかもしれません。例えば「実はね、お客さん。今日はいいカボスが入ってるんだよ。それでジントニックでもつくりましょうか」などという有り難い配慮をしてもらえるかもしれません。または客に合わせて「そのお酒が好きなら、きっとこのお酒も好きなはずですよ」と別のカクテルを提供してくれたりもします。
さらに、腕のいいバーテンダーは、客と話して仲良くなる内に、その客の性格や味覚、あるいはその時の気分に合わせて好みのカクテルを機敏に察知し、その客が好むところのカクテルを提供することができます。
考えてもみてください。バーに定期的に通うようになり、バーテンダーと少しずつコミュニケーションをとっていくと、あるとき何も言わずにバーテンダーがカクテルを出してくれたとします。飲んでみるとまさしく自分の好みの味。なにも言わずに好みの味を提供できるプロの技や、酒を通じて人から理解されている喜びも味わうことができ、何とも言えない満たされた気持ちになるでしょう。まさに「大人の付き合い」がそこにあるのです。
このようなバーを行きつけとして持っていることは人生において非常に有益なことでしょう。何事かに悩んだ時などバーへ行くと、そのときの気分に合わせてバーテンダーがお酒を提供してくれ、それをしんみりと飲む。そしてバーの隅に歎きを置いてくる。こういうお酒の嗜みができる男になりたいものです。


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