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日本酒の色々な飲み方(3)

公開日: : 最終更新日:2014/11/02 お酒, 日本酒

○にんにく酒

しょうが酒は比較的よく知られていますが、にんにく酒と言うのもあります。熱燗にした日本酒に生のにんにくを入れて飲むもので、疲労回復に効果があります。にんにくの臭いが苦手な人は、にんにくを一旦蒸してからすり下ろすとよいでしょう。

しょうが酒にしろにんにく酒にしろ、これらが日本酒と組み合わされることは医学的に見ても効果的なことです。しょうがの薬効には新陳代謝を活性化する効果や保温効果があります。にんにくの薬効には滋養強壮の効果があります。そして日本酒には血管を拡張して血行を良くする効果があります。つまり、日本酒と一緒にして飲むことによって、血管が拡張され、しょうがやにんにくの薬効成分がよりよく体内をめぐることになるのです。また、胃でアルコールが吸収される時にそれらの薬効成分も一緒に吸収されるため、しょうがやにんにくを単品で摂取するよりも、日本酒と一緒に摂取することではるかに高い効果を期待することができるのです。


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