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ワインボトルの形の違い

公開日: : 最終更新日:2014/06/13 お酒, ワイン

ワインを選ぶ時に気になったことがあるかもしれません。ワインボトルの形の違いです。それぞれの形には様々なものがあります。

日本語ではいかり肩、なで肩といいますが、標準の用語ではいかり肩のことをボルドータイプ、なで肩のことをブルゴーニュタイプと言います。ボルドーは渋みが強く味がしっかりとしているのに対し、ブルゴーニュは柔らかい味わいを持っていることで知られています。

ボトルの形をボルドーとブルゴーニュに分けるのはごく一般的な分け方であり、細かくみると地域によって色々なタイプに分けられます。

たとえばアルザス型といえば背が高くスマートなボトル、背が高いもののアルザス型に比べれば少し太めで茶色のガラスのものはライン型、うすい緑色をしたものはモーゼル型、ほかにもボトルの下半分が藁で包まれている伝統ボトル・キャンティ型等があります。

より特殊な形で言うならばドイツのフランケン地方ではボックスボイデルという形のボトルが使われていますが、これはヤギの陰嚢と言う意味で、革製のワイン袋をイメージして作られています。

このように、一口にワインボトルといっても様々な形があるので、それらもよく観察しながらワインを楽しむとより一層楽しくなることでしょう。


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