*

白ワインと赤ワインのグラスの違い

公開日: : 最終更新日:2014/05/27 お酒, ワイン

パーティやレストランでワインを飲むときに気づくことがあります。それは、赤ワインと白ワインでは大きさが違うと言うことです。白ワイン用のグラスは、赤ワイン用のグラスに比べて小さく作られていますが、これはどうしてでしょうか。

このわけは、赤ワインの適温と白ワインの適温は違うことに由来しています。白ワインの適温は低く、辛口のものならば8~13度、甘口ならば5~8度が適温とされています。これに対して、赤ワインは常温がおいしいとされています。

レストランなどで、白ワインをボトルで注文したときには氷で冷やしながら提供されるのに対し、赤ワインは常温のままであることのこれに依ります。白ワインを大きなグラスで飲むと、飲みきる前にぬるくなってしまい、おいしく飲むことができません。したがって、白ワインを飲むときには、ぬるくなる前に飲みきれる小さめのグラスで飲むようになっているのです。

赤ワインのグラスが大きいことは、常温で飲んだほうがおいしいため、注ぐ量に気を使う必要がないと言うことのほかに、温度を気にして何度も注ぎなおす必要がないことから、大きめの作りになっているのです。

これからは、お酒そのものではなく、グラスにも気を使って飲んでみましょう。そうすることで、今まで以上においしく飲むことができるはずです。


sponsored link

関連記事

2024556b2f

生き物を漬け込んだお酒(1)

お酒の中には生き物を漬け込んだお酒があるのを知っていますか?筆者が飲んだことがあるのはマムシ酒、スズ

記事を読む

no image

お酒を健康に役立てる(2)薬酒とは

健康に役立つものの一つとして近年注目されているのが薬酒です。これはアルコールに薬草や生薬を浸すことに

記事を読む

no image

世界の宗教とお酒(3)

・キリスト教=ワインは神との契約の証 キリスト教とお酒の関係は深いと言えるでしょう。キリストが

記事を読む

no image

缶ビールのおいしい飲み方(2)

次に冷やし方です。おいしく飲むためにやっているはずの冷やし方が実は間違っていて、味を損なっているかも

記事を読む

images-7

ビールは古代から存在した

四月ももうすぐ終わりです。間もなく暑い夏がやってきます。暑い中で仕事をするのは大変なものですが、冷え

記事を読む

no image

ビールは太る?

お腹がひどく出ている状態を指して「ビール腹」などと言いますね。この言葉を聞く限りは、ビールが大変高カ

記事を読む

no image

ビールの効用(1)

酒は百薬の長と言われますが、ビールも例外ではありません。適度に飲むビールは様々な効果をもたらしてくれ

記事を読む

no image

お酒好きの妖怪・酒吞童子(1)

その昔、酒吞童子という妖怪がいました。鬼の統領であることから、妖怪といってもかなり凶悪な部類の奴で、

記事を読む

no image

ブランデーの正しい飲み方

ブランデーの飲み方として正しいものは、口がすぼまった、底が広い形をしたバルーングラスに注ぎ、底を手の

記事を読む

no image

世界中のビールのおつまみ(3)

・台湾・・・五香黒胡椒毛豆 台湾と言えば立ち並ぶ屋台が印象的です。台湾のビールはアルコール度数

記事を読む

  • 2018年6月
    « 7月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
PAGE TOP ↑