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お酒が何リットルも飲めるわけ

公開日: : 最終更新日:2014/12/24 お酒, 雑学

お酒は何リットルも飲めるものです。たとえばビールの500ml入りのものを6本飲めば3リットルですが、お酒が弱いか強いかは別として、それほど苦労せず胃に入れることができます。しかし、水やお茶となるとわけが違います。水やお茶を3リットル飲むというのはなかなか辛いことですし、ビールに比べればその辛さは比ではありません。

なぜお酒ならば何リットルも飲めるのかと言えば、この秘密はアルコールにあります。たとえばビールの例で言うならば、ビールのアルコール度数は5%前後であり、アルコールは胃で吸収されると言う性質を持っています。胃でアルコールが吸収される時には水分も一緒に吸収されており、そのためたくさんの量を飲むことができるのです。つまり、ビールに限らずカクテルや水割りなども、水に比べてずっとたくさんの量を飲むことができます。

しかし、水やお茶といったアルコールを含まない飲料は胃で吸収されることはなく、腸に至って初めて吸収が始まります。そして腸に到達するまでには時間がかかるため、胃にたくさんの水やお茶を入れると非常に苦しく感じるし、たくさん飲むことができないのです。何リットルも飲もうとするとすぐに胃は一杯になり、それ以上は飲めなくなってしまいます。


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